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病院関係

入院時の看護婦の対応_意地悪な人と天使のような人_この差は何

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入院すると看護師のお世話になります。
担当看護師の良し悪しで、入院生活が天国にも地獄にもなります。

母親が3週間くらい入院した時のことです。

担当看護師の対応はとてもよくて、安心して入院していました。

ところが、ある日担当看護師の代わりに来た看護師がひどかったのです。
1,2日間のことでしたが最悪でした。

無愛想そのもの、技術力もなく、あっという間に憂鬱な気分になって
しまったのです。

お見舞いに行った時に、母はそのひどさを涙ながらに訴えてきました。

何でこんなひどい看護師がいるのか、どう対応したらいいのでしょうか

目次
・入院で意地悪の看護師に当たると地獄だ
・こんな看護師は天使だ
・意地悪の看護師にあたった時にどうする
・まとめ
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入院で意地悪の看護師に当たると地獄だ

 


そのひどい看護師はどのようであったか。

まず、無愛想
話しかけたくないオーラをまとっています。

看護師の技術力はどうかというとそれもイマイチでした。

その看護婦の注射技術は最悪でした。
検査用の血液採取ですが、とにかく痛いのひとこと。

余りの痛さに、母は思わず「痛い!」と叫んだようです。

母曰く、針を刺してから針を動かしたとのこと。

そんなことをするのかと思いましたが、それを裏づけるように
腕の注射後の箇所は、青紫になっていました。

新人の看護師ではないんですよ。
わざとやったのかしら。疑惑が残ります。

さらに、夕食後に飲む薬ですが、その看護婦は食事中にもかかわらず
早く飲めと薬を口に押し付けてきたとのこと。

まだご飯をかんでいる最中なのに。

「やめてー」と声を出し、
それでやめたそうですが、ひどい話ではないですか。

こんな看護師がいるというのが残念でなりません。

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こんな看護師は天使だ


意地悪な看護師と比べると、担当となった看護師はしっかりしていました。

何がよいかというと、
安心できるんです。
お聞きしたことはキチンと答えてくれます。
高齢者への対応も心得ています

気遣いがしっかりしているので、母も安心していました。

毎日顔を合わせるのですから、やはり笑顔で対応してほしいものです。

意地悪看護師の顔はみたくありませんが、天使のような看護婦ですと
毎日会うのが楽しみになってくるのです。

入院期間が長いと特にそうですよね。

意地悪の看護師にあたった時にどうする


看護師長の方にクレームするしかありません。

私は、退院後のアンケートでクレームとして書いておきましたが、
その後どうなったか定かではありません。

私の母の場合は、意地悪看護婦に当たったのは1,2日でしたのでまだ助かりましたが、
これが担当看護師で毎日ひどい扱いを受けるのでしたら交代をお願いしたと思います。

腕の青紫の注射後はしばらくとれませんでした。

まとめ

看護師ってピンからキリまでいます。

他の方にも聞いても、意地悪な看護師はいるものです。

夜中にトイレに行きたくて(自分ではいけない)ナースコールしても
すぐに来てくれない、
嫌味をいわれる、
対応が無愛想であるとか、、。

看護師の仕事も大変とは思うのですが、親切に対応してほしいものです。

どうして天使のような看護師と意地悪の看護師がいるのでしょうか。
病院の教育でしょうね。患者の立場になれるかどうかです。

病院の世話にはなりたくないです。
健康がいちばんですね。

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