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夏バテ

夏バテってどういう症状?対策は眠りをとる事とお酢を摂ること

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真夏日の日々が続きます。

暑すぎて夏バテになったことありませんか。

食欲はないし、夜は眠れないし、どうしたら夏バテにならないで過ごすことが
できるでしょうか。

暑さに負けてなんかいられないっすよ!

そこで、今回は夏バテについて記事をかいてみました。

目次
・夏バテってどういう症状
・夏バテ対策は眠りをしっかりとる!その方法は
・夏バテ対策はお酢を摂る
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夏バテってどういう症状

 

 


夏バテって、医学用語じゃないって知っていましたか。
夏バテとは、高温多湿な日本の夏の暑さによる体調不良の総称です。

ではどんな体調不良が生じると夏バテというんでしょうか。

主な自覚症状は、
疲れがとれない、だるい
食欲がない
よく眠れない
などがあります。

じめじめして暑い環境では、体温を一定に保とうと自律神経がフル稼働します。
フル稼働が続くと疲弊し、自律神経の乱れを引き起こすことが原因と
考えられています。

また、エアコンによる冷えや、暑い屋外との温度差も自律神経を乱れ
やすくしています。

夏バテ対策は眠りをしっかりとる!その方法は

夏は眠れないという方が多いと思います。

この対策としては、夜エアコンを入れぱなしにして寝るというのを提案します。

以前は、寝るときにエアコンをいれて2,3時間で切れるように設定をしていました。
理由は、電気代の節約とエアコンが効きすぎると体に悪いというものでした。

でもこの場合は、エアコンが切れると暑くなり目が覚めてしまうのです。

そして、又エアコンを2,3時間入れて寝て、また切れたら暑くなり目が
覚めるということを繰り返してました。

結局眠れないんですよね。

 

そこで、エアコンは朝まで入れっぱなしにして寝ましょう。

エアコンの設定がポイントなのです。

エアコンの設定温度を高めにします。冷房で焼く28度。
弱冷房除湿、再熱除湿があれば、その機能でもかまいません。

エアコンの風が体に当たらないようにします
体にあたると、体調が悪くなり、時に肋間神経痛になったりします。

サーキュレーターまたは扇風機を併用して、空気が循環し、適切な
温度になるようにします。

これで、暑さから逃れて眠れるはずです。

夏バテ対策はお酢を摂る

を摂りましょう!

疲労の物質は乳酸です。

お酢を摂ると、
お酢の中に含まれる有機酸のほとんどが体内でクエン酸に変化することで、
疲労物質である乳酸を取り除いてくれます。
つまり疲労回復に効果があるのです。

また、お酢には唾液や胃液の分泌を促してくれ、消化吸収を助けてくれる
効果があります。

食欲促進もしてくれるので、暑くてなかなか食欲がわかない夏には
うってつけなのです。

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お酢を使ったものを紹介すると
もずく酢

酢の物

白子ポン酢

なま酢

あんかけ焼きそばには、お酢をかけて食べましょう。

又、飲んでおいしい酢としては、
おいしい酢 900ml があります。

まとめ

夏バテ対策は、しっかりと睡眠をとる事と、水分補給、食事にあります。

睡眠は、エアコンをいれてぐっすりと眠れるようにします。
温度は高め、約28度設定、風が体に当たらないようにします。

水分補給は当然行うとして、食欲がわくようにする為におすすめするのは、
お酢の摂取です。

お酢の力を借りて、夏を乗り切りましょう。

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