夏の夜は暑くてなかなか寝付けないもの。
熱帯夜のような時は、エアコンを入れて寝るでしょう。
しかし、熱帯夜までいかなく、エアコンをいれるか入れないか迷う時が
ありませんか。
エアコンを入れると冷え過ぎてしまいそうだし、
かといってエアコンがなくても何とか眠れそう気がするし、
でも汗かきそうだし、、、。
こんな時は、エアコン点けないでも少し涼しくなり寝つきが良くなる
方法があるんです。
今回は、夏の暑い夜に寝つきがよくなる方法をご紹介します。
・夏の夜の暑さ対策はアイスノンを挟む!
・アイスノンを使うと効果的な場所
・アイスノンの説明
夏の夜の暑さ対策はアイスノンを挟む!
夏の暑い夜、エアコン点けないときは、アイスノンを使うのです。
・アイスノンを冷凍庫で冷やします。
・ジェルなので冷えても感触は柔らかいままです。
・それを、タオル(フェイスタオル)で包みます。2回半位巻けると思います。
・これを股に挟みます。
たったこれだけです。
これで、体の熱がさがり涼しくなります。
これで寝つきがよくなります。
股の表面近くには太い血管が通っているので、効率よく体を冷やす事が
できるのです。
アイスノンを使うと効果的な場所
アイスノンを股に挟む涼しく感じるという話をしましたが、
他にも効果的な場所があります。
それは脇の下です。
股に挟んでから、脇に挟み、また股に戻すとより効果的です。
脇の表面近くにも太い血管が通っているのです。
では、首筋はどうかという事になりますが、ここを冷やすのはあまり
おすすめしません。ここにも太い血管が通っているのですが、ここを
アイスノンで冷やすと頭が痛くなってくるのです。
アイスノンで冷やす箇所は、股と脇の下なのです。
更に注意点があって、
アイスノンを2個3個と用意して、股と脇の下を同時に冷やしてはいけません。
これも、体が冷えすぎるのです。
■まとめると
・アイスノンを股に挟む→脇に挟む(右、左どちらでも良い)→股に戻す。
・首筋は冷やさない。
アイスノンの説明
アイスノンというのは、
不凍液・ゲル化剤などを密封した保冷効果のある枕の商標名です。
冷凍庫で冷やしたのち、頭部などに当てて発熱を抑えるためのものです。
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まとめ
夏の暑苦しい夜は、アイスノンを効果的に使うことにより、寝付きをよくすることが
できます。
アイスノンをタオルで巻き、股と脇に交互に挟むだけです。
首筋へのアイスノンの使用はやめましょうね。
では、アイスノンで夏を乗り切ろう!!