暑い夏が過ぎて9月になると何となく体が重く眠れない日が続くことは
ありませんか。
もしかしたらそれは9月病かもしれません。
正体不明の9月病。
9月病の症状がでたらどのように対策すればいいのでしょうか。
今回は9月病について記事を書きました。
・9月病の症状は
・9月病の対策
・9月病では刺激をさける
・最後に
9月病の症状は
9月はちょうど季節の変わり目です。
夏の暑い日々、夏バテ、夏休みから秋へと季節がかわり、急激な温度変化に
体がついていけなくなる時なのです。
体がバランスを崩しています。
その結果からだがだるく疲れやすくなります。
9月病の症状は次のようなものです。
無力感、疲労感、焦り、頭痛、腹痛、食欲不振、肩こり、動悸
イライラ、眠れない、朝起きられない、等々
このように、うつ症状が主な症状です。
又、9月の敬老の日が近ずくと高齢者の自殺記事が増えてきます。
これからしても9月は鬱になりやすい季節なのではないでしょうか。
9月病の対策
心と体のストレスをなくすことが大事で、一番は睡眠をとることです。
ではどのようにして睡眠時間を確保するかです。
・寝る時間を決めましょう。
そして大事なことは、ベッドのなかではスマホを見ないようにすることです。
スマホをみていると寝る時間が遅くなりますので、心を鬼にしてスマホを
見ないようにします。1人で出来ない時は、家族の強力を得て寝るときはスマホを
手放すようにします。
・朝早く目が覚めてもベッドから出ないようにしましょう。
私は、会社に早くいって仕事をするタイプでしたので、徐々に起きる時間が
早くなってきました。
仕事を早く済ませることが頭にあり、早く会社に行っていました。
でも気持ちに反して体はだるくて、頭がぼーっとしていて、効率が悪かった
のです。
そこで、早く会社に行かないようにしたのです。
起きる時間を決めて、早く目が覚めてもベッドで横になって時間まで
ウトウトして過ごしました。
これで体が休まります。
・土日の休日は、少し遅くまで眠りましょう。
眠り過ぎは良くありませんが、会社は休みなので2時間くらいは余分に
寝るようにしました。
平日は6時に起きていましたが、休日は8時に起きるようにしました。
これで疲れが取れます。
疲れをとるには、睡眠をとるのが一番です。
・食事は三食とる。
これはしっかり守りましょう。
・適度な運動をしましょう。
ゴルフの好きな方は、休日は打ちっぱなしにいく。
買い物に行くときは、歩幅を広めにして歩く。
等、体を動かします。
9月病では刺激をさける
疲れているので刺激の強いことはしないようにする。
例えば、
ゲームに熱中しモニターをずっとみているのを控える。
コンサートで興奮する。
とにかく刺激のあることは避けてリラックスすることです。
最後に
9月病と思える症状になったら、リラックスが大事です。
その為には、睡眠をとること。
その為には、ベッドにはいったらスマホを見ないこと。
ちょっとしたことの積み重ねが体調を元に戻してくれます。