お昼寝していますか?
お昼寝すると昼からの作業がはかどります。
日本ではまだお昼寝が習慣化していませんが、昼に少し睡眠をとると、
心身すっきりとして午後を快適に過ごすことができます。
もちろん健康にも良いしダイエット効果もあります。
今回はお昼寝の効果について自分の体験も含めて記事を書きました。
・お昼寝は美容にもダイエットにも効果あり
・お昼寝時間はどの位が適切か
・私がお昼寝をするようになったきっかけ
・まとめ
お昼寝は美容にもダイエットにも効果あり
充分な睡眠が美容に良いという事は、ご存知と思います。
しかし、仕事や家事などで睡眠がしっかりととれない事が多いのでは
ないですか。
そんな時に、睡眠不足を解消できる唯一の方法がお昼寝なんです。
睡眠中に成長ホルモンが分泌されると言われています。。
そして、この成長ホルモンは美肌にかかせないコラーゲンやケラチン
を生成するのです。
ですので、お昼寝をとるのは美容によいのです。
ダイエット効果はどうでしょうか、
ダイエットのためにジムに通っている方は、筋肉をただ鍛えるだけでは
効果がなく、睡眠中に分泌される成長ホルモンにより日中ダメージを
受けた筋肉を修復して筋肉が大きくなっていくとのこと。
アンチエイジングにも効果的です。
お昼寝により、疲れがとれ肌荒れも良くなることが期待できます。
心身の疲れをいやす効果あり。
お昼寝により疲れ始めた脳をクールダウンし、眠気をなくし、適切な
判断を下す事ができる効果が期待できます。
お昼寝時間はどの位が適切か
お昼寝は寝すぎてもいけません。
適切な睡眠時間は、15から20分以内です。
寝すぎると頭がぼーっとしてしまい、午後の作業に影響を及ぼす可能性が
有るのです。
会社勤めの方ですと、昼休み時間は45分~60分くらいだと思います。
昼食をすませた後に、15~20分位の睡眠時間がとれるのではないでしょうか。
自分の机で睡眠をとりましょう。
自宅にいる方は、眠り過ぎないように目覚ましをかけて睡眠をとりましょう。
お昼寝を全社的に推奨するようになればしめたものですが、そのような会社は
まだ少ないと思います。
自分で上手く時間をとって睡眠をとるしかありません。
私がお昼寝をするようになったきっかけ
私がお昼寝を意識するようになったのは、中国工場への出張でした。
お昼になると、室内灯が消されます。
そして昼食をとったあと、みんな寝ているんです。
最初はびっくりしたのですが、赴任者や長期出張者もお昼寝をとっていました。
最初は慣れなかったのですが、一度お昼寝をとるとその効果は絶大でした。
昼からの作業がとても楽なのです。
会議でのウトウトもなくなりましたし、頭がすっきりしているのです。
お昼寝は本当にいいですね。
考えてみれば、幼稚園の時はお昼寝してましたね。
大きくなってもお昼寝は必要ということがわかりました。
この出張以後、日本でもお昼寝をとるようにしています。
是非あなたもお昼寝を習慣にしましょう。
まとめ
お昼寝の時間は、15分から20分以内としましょう。
寝すぎはボーッとしてしまいます。
お昼寝により睡眠不足が解消されて、美容やダイエットやアインチエイジング
への効果が期待できます。
お昼寝により心身がすっきりしますので、午後の作業が快適になります。
お昼寝って本当にいいですね。