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クリスマス

クリスマスのサンタクロースが親だったとばれた日のショック

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クリスマスの楽しみはなんといってもプレゼント

特に小さい時は、サンタクロースにプレゼントのお願いをしてました。
クリスマスの朝目が覚めると枕元にプレゼントがあって大喜び
したのを覚えています。

サンタさん、ありがとう。

でも、大きくなるとサンタさんはいないという事がわかっちゃうんですよね。

我が家でもありました。
娘にばれちゃったんです。

目次
・クリスマス_サンタがいないとばれた日
・ばれたときはどうする
・次の年からのプレゼント
・まとめ
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1クリスマス_サンタがいないとばれた日

 


娘2人、小学校低学年。
クリスマスにはサンタからプレゼントがもらえると信じていました。

もうすぐクリスマス、サンタさんにプレゼントをお願いしようね。
何がほしいのかな?

娘たちが、それぞれあれが欲しいこれが欲しいといいます。

「そんなにたくさんは貰えないよ。どれが一つにしようね。」

「はーい」

という事でほしいものが決まりました。

さあ、これからはお母さん、お父さんの出番です。
我が家では、お母さん、そう妻が準備します。

「あいよ~。まかせて、、」

 

クリスマス数日前のことです。

妻がサンタの代わりとなって娘たちの欲しがっていたものを買いに行きました。
そして、買ったものを車のトランクに入れました。
買い物の帰りに、下の娘をピックアップ。

娘は、トランクにサンタのプレゼントがあるなんて知りません。
自分のカバンをトランクに入れたのです。
まさか娘がトランクを開けるなんて思いもしませんでした。

トランクを開けた娘は、何でここに私たちのサンタにお願いしたものが
あるの、、。

「お母さん、これなーに」

妻は、大慌てで、「それ頼まれたものなのよ、、 さぁさぁ早く帰ろ」

そのあとの会話はなく、気まずい雰囲気がしばしありました。

そう、この時にサンタはお母さんだったとばれてしまったのです。
そりゃそうですよね、サンタさんにお願いしたものがそこにしっかりとあるのですから。
クリスマス用ラッピング前の状態で袋に入っていただけですので、もろ分かりだったのです。

妻は、すっかり焦ってしまいそしてかなりショックだったようです。

時がたてば笑い話ですが。

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ばれたときはどうする


どうしようもないです。

サンタがいないとばれた時は、
「サンタさん忙しいからサンタの代わりに買ったのよ、、」

とか言い訳しますが、何も言わなくても子供は自然と理解してくれます。

娘たちが大きくなってから、その時の話を聞いてみると
上の娘は、なんとなくわかっていた、と言いました。
友達との会話の中でサンタの話が出てくるそうです。

下の娘も同じでした。そうかー、という感じだったようです。
でもちょっとサンタがいなくて寂しかったと思ったそうです。

次の年からのプレゼント


このことがあって、次の年からは家族でのプレゼント交換ということに
なりました。

それぞれの欲しいものを決めて、みんなで買ってきます。

そして、クリスマス当日にケーキを食べながらプレゼント交換する
というようになりました。

クリスマスカードも添えられているので、家族の気持ちがメッセージから
伝わってきます。

日本人の多くの方に取ってクリスマスは宗教的意味合いはありません。
家族の交流の場として、クリスマスをどんどん楽しめばよいと思います。

まとめ

クリスマス、
サンタはいない、本当はお母さんだったの、、とある日突然にばれて
しまいました。

子供たちもうすうす気が付いてはいたものの、少し寂しい気が
したようです。

クリスマスのサンタクロース、
実在はしないのは、大きくなればそれなりに理解はするものの、
サンタが子供たちに夢を与えてくれている、と
というのは嬉しいですよね。

さあ、今年のクリスマスプレゼントは何にしようか。

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