クリスマスツリーはもう飾り付けましたか。
我が家は、毎年11月初めにはツリーをだします。
特にクリスチャンということではありませんが、ツリーの飾り付けも含めて
クリスマスは家族で楽しみます。
子供達は社会人になりバリバリ働いていますが、いまでも家族でプレゼント
交換しています。
クリスマスを楽しむようになったのは、イギリスへ赴任してた時の
経験によるところが大きいのです。
イギリスに限らず欧米では、クリスマスは家族デーです。
子供たちの伴侶や孫たちも集まって、みんなでクリスマスを
静かに過ごすのです。
日本では、年末、年始を家族で過ごしますが、これと同じです。
クリスマスを楽しく過ごすための気づきを書いてみます。
クリスマスのプレゼントはツリーの下におく
子供の時は、サンタからプレゼントをもらえると信じていましたので、
25日の朝おきるのが楽しみでした。
朝起きると枕元にクリスマスブーツが置いてました。
今年もサンタが来てくれたぜー。
お菓子が入っていて幸せでした。
ツリーも飾ってあり、それを見ながら家族でいつもより少し贅沢な
食事をし、最後にケーキを食べました。
でも家族でのプレゼント交換はありませんでした。
その後、社会人となり海外で生活をする機会がありました。
そしてイギリスで過ごしたクリスマスが印象的でした。
クリスマスは、家族デーです。
きれいに飾り付けられたツリーの下には、たくさんのプレゼントが
置いてました。
ツリーの下のプレゼントは、25日の朝にみんなであけて楽しむの
です。
家族だけでなく友人からのプレゼントも届きますから、
ツリーの下はたくさんのプレゼントであふれています。
小さいお子様たちは、サンタにプレゼントをお願いしています。
サンタもプレゼントはツリーの下に置くのです。
私たちは帰国してからも、ツリーの下にプレゼントをおくと
いう習慣を続けています。
家族は4人ですので、少なくても4個のプレゼントがツリーの下に 置かれます。
なにが欲しいかは、事前にリサーチしてますので、本人以外が購入し
ラッピングしてツリーの下に置いておきます。
25日にみんなでプレゼントを開けて、クリスマスカードを交換します。
どうですか。
家族でクリスマスプレゼント交換するのもいいでしょう。
又、ツリーの下にプレゼントを置いておくのは雰囲気がでていいと
思いませんか。
クリスマスカードは、早めにもらい飾って鑑賞する
学生の時にアメリカ人と文通をしてました。
半年くらいで終わってしまったのですが、クリスマスカードを贈ったことが
あります。
この時は何も知らなくて、クリスマスカードはクリスマスに配達される
ものだと思っていました。
日本の年賀状は、1月1日に配達されますよね。
これと同じで、12月25日に配達されると思っていたのです。
でも、実際はちがうのです。
クリスマスカードは、クリスマス前にいつでも送っていいのです。
クリスマス前に届くように送るのが普通です。
クリスマス前に受け取り、暖炉の上、テーブル上、などに並べておくのです。
クリスマスカードの図柄はいろいろありますので、並べて鑑賞しているのです。
カードが増えてくる。
ツリーの下のプレゼントが増えてくる。
すると、いやがうえにもクリスマス気分が盛り上がってきます。
クリスマスカードの図柄は、みていて本当に楽しいです。
いまは、カード交換するのは家族だけになってしまいましたが、
海外の人へ送る場合などは、日本的な図柄のものを選んだりしました。
カード選び、楽しいですよ。
家族だけのカード交換ですので、クリスマス当日にプレゼントと一緒
渡しています。
年賀状を並べておいてもそれほど楽しくありませんが、クリスマスカードは
華やかですし、遊び心もありますし、私は好きです。
今年も家族に送るカード選びに、時間がかかるでしょう。
クリスマスは家族デー
クリスマスは賑やかです。
家族デーですので、家族集まっておしゃべりをしながらクリスマスを
過ごすのです。
クリスマスはワインを飲み、ターキーを食べますが、最後にでてくる
クリスマスプディングが印象的でした。その家のおばあちゃんが
つくってました。家庭の味です。
かなり甘いのでたくさん食べられないのですが、だんだん作る人がいなく
なっているそうです。最近はスーパーで買う人が多いそうです。
日本でいうおせち料理と同じですね。
各家庭で作っていましたが、最近は買ってくるところが多くなって
いると聞いています。
確かに手間がかかり面倒ですよね。
買ってきたほうが美味しい場合もありますし。
クリスマスは家族と楽しく過ごしましょう。
まとめ
クリスマスの雰囲気を少し違ったものにして楽しみませんか。
ポイントは、
ツリーの準備と
リスマスプレゼントはツリーの下に置く。
そしてクリスマスカード交換する。
もちろん、家族で一緒に過ごすことが大事ですよ。