ギネスビールはご存知ですか?
原産国はアイルランドの黒ビールです。クリーミーで美味しいです。
アイルランドのお隣の国イギリスのパブに行ったときに、ギネスを
頼みました。
その時に、ブラックカラント入りのギネスを飲んだのですが、
これが飲みやすく美味しいかった。
今回はこれを記事にしてみました。
・イギリスで飲んだギネスビール
・冷えたギネスビール
・コールドギネス with ブラックカラント
・まとめ
イギリスで飲んだギネスビール
イギリスでビールを飲む時は、主にラガーです。
日本からくると、ラガーが一番飲みやすいのではないかと思います。
大変おいしく、ゴルフの後の一杯としては最高ですね。
ところで、イギリスでビールを頼む時は、「パイント」という単位で注文します。
1パイントは約600㏄。
ラガーを飲んだ後の2杯目、時にはギネスも頼みます。
ギネスは隣のアイルランドが本場ですので、アイルランドで飲むのに比べると
少し味がおちるとはいえ、これもまた美味しいのです。
泡がクリーミーで、まろやかな舌触りです。
日本では缶で売っているのをみ見つけ、買って飲んだことがありましたが、
味は良くなかったですね。
飲むなら、アイルランドやイギリスに限ります。
実はイギリスのビールはそれほど冷えてないんですよ。
日本だと、キンキンに冷えたビ―ル、というイメージがあるのですが、
イギリスのビールはそこそこに冷えているだけなんです。
ラガーの他にビターというのもあるんですが、それは生ぬるいという感じ
なんです。もちろんこれはこれで美味しいんですよ。
ギネスビールも気持ち冷えているだけです。
毎日飲んでいるうちに、これまた美味しいと感じるようになってきます。
冷えたギネスビール
でもね、しっかりと冷えたギネスビールがあるんです。
「コールドギネス」です。
これはコールドというだけあって、冷たくて飲みやすいんです。
日本人からすると、「コールドギネス」はおすすめです。
特にな夏場にパブで飲む、「コールドギネス」はクリーミーな泡がまろやかに
喉を潤してくれます。
ついつい2杯目も頼んでしまいますね。
コールドギネス with ブラックカラント
コールドギネスも美味しいんですが、これにブラックカラントが入ったのが
おすすめです。
ブラックカラントはフラン語でいうとカシスといいますので、カシス入りの
コールドギネスと言ったほうがイメージがつくでしょうか。
注文は、「パイント of コールドギネス with ブラックカラント」となります。
ブラックカラントの甘さが、ギネスによく合うんです。
ちょっと甘さが加わり、ギネスの味も更に引き立ち、飲むやすいです。
これ、実は現地人に教えてもらったのです。
それからは、「コールドギネス with ブラックカラント」を結構飲むように
なりました。
イギリスへ訪れたら、パブへ立ち寄る機会は必ずあるでしょうから、
一度試してみませんか。
まとめ
イギリスのパブには必ずギネスがおいてあります。
コールドギネスもありますので、
是非、ブラックカラント入りのコールドギネス を味わってみましょう。
ギネスの世界が広がること間違いないでしょう。