イギリスと言えばパブ。
どこにでもある交流の場です。
仕事帰りにビールを一杯飲んだり、日曜日は家族でサンデーランチを食べたり
生活になくてはならない場所です。
そこで、シャンディなるものを飲みました。
これがまた少し甘くサッパリとして美味しかった~。
今回はこのシャンディをご紹介します。
・シャンディをイギリスのパブで飲む
・ゴルフの後に飲むシャンディ
・シャンディとシャンディガフは違う飲み物
・最後に
シャンディをイギリスのパブで飲む
パブではいつもラガービールを飲んでいるのすが、
今日は「シャンディ」なる飲み物を教えてもらったので頼んでみました。
シャンディとはどんな飲み物でしょうか。
パブのカウンターで見ていると、パイントグラス(※)にレモネードを
半分注いだ後、ラガーを注いでいます。
「シャンディ」です。
パイントグラスの表面には水滴がついているので、冷えているのが分かります。
早速一口飲んでみました。
うま~。
レモネードの甘さがラガーと上手くあっています。
こんな飲み物があったとは、、。
聞いてみると、みんな結構飲んでいるとのことです。
すっかり気に入りました。
(※)イギリスでは、パイントという単位でビールを注文します。
1パイントは、約600cc。パイントグラスというのがあり、
みんなこれでビールを飲みます。
ゴルフの後に飲むシャンディ
パブで飲んだ「シャンディ」がとても気に入りました。
ゴルフのあとの一杯で、時々「シャンディ」を飲むようになりました。
日曜の午前中にゴルフを楽しみ、帰りに「シャンディ」を一杯。
昼からは別の用事があるので、アルコールを控えるのです。
アルコールを控えたい時には、「シャンディ」に限ります。
また、「シャンディ」は女性に人気があります。
少し甘く飲んだ後もすっきりとした喉越しなので、女性に人気があるのは
わかる気がします。
シャンディとシャンディガフは違う飲み物
後で知ったのですが、「シャンディガフ」という飲み物もあるんですね。
「シャンディ」と「ャンディガフ」は全く違う飲み物です。
「シャンディー」は、ビールとレモネードを約半分ずつ混ぜたもの。
「シャンディー・ガフ」は、ビールとジンジャーエルを約半分ずつ混ぜたもの。
パブで注文するときに「シャンディ」といえば、レモネードとラガーのカクテルに
なります。
最後に
イギリスのパブにいったら、「シャンディ」を味わってみてください。
ビールのカクテルですが、本当にサッパリとして美味しんです。
はるか遠くのイギリスのパブが懐かしい、、。