家族一緒の生活が基本ですが、仕事の都合で単身赴任せざる得ない
時があります。
一人生活の始まりです。
アパートなどで生活するとなると、生活必需品を用意する必要があり
余分な出費となります。
用意するものは必要最小限にしたいものです。
新生活が始まるまでの準備が大変なものの、それなりに楽しさはあります。
早く仕事を切り上げることができれば、自分の時間がとれます。
又、その地域の観光や郷土料理などを楽しむ事ができます。
でも、食生活が心配ではないですか。
いつも外食やコンビニの弁当ばかりでは味気ないでしょう。
時には簡単に料理してみませんか。
又、キッチンを使いますと、生ごみがでますので、その処理も
何とかしたいものです。特に夏場は何ゴミの臭いが気になります。
では、キッチン用品で必要となるもの、簡単な料理、そして生ゴミ処理
についてみていきましょう。
■一人生活で必要なキッチン用品
■一人生活で簡単にできる料理
■一人生活で生ごみは冷凍する
一人生活で必要なキッチン用品
必要なキッチン用品は以下になります。
・電気ケトル ; すぐに湯がわかせます。
ガスコンロやIHヒーターに、やかんを載せる必要はありません。
・冷蔵庫 ; 冷凍室があるものが使いやすい。
大型である必要はなく中型でも良いと思います。
ホテルの供えているような小型のものは使いかってがよくありません。
・ガスコンロはIHヒーター
簡単に料理するときに必要です。
・フライパン ;22cm(24cm、26cmと大きくてもよい)で極深、
フッ素加工(テフロン)のものを選びます。
深さがあると、麺類をゆでるのも楽にできます。
フッ素加工品は焦げ付かないので、後片付けが楽です。
・鍋 ; 適当なものが1つあればいいでしょう。
・電子レンジ ; 50Hz専用、60Hz専用、50/60Hz両用 とありますので、
購入前に良く確認しましょう。
ちなみに私は、一番安い電子レンジを(¥5000)を買ったのですが、
赴任先の周波数が違っていました。
しかたないので、一度も使用することなく弟にあげました。
・包丁とまな板 ; 高いものはいりません。
・茶碗、コップ、箸、スプーン、フォーク ; 100均のもので問題ありません。
必要ないもの
・ポットはいりません。電気ケトルがあります。
一人生活で簡単にできる料理
・鍋がおすすめです。
材料はなんでもOKです。
野菜、
肉、
魚、
等々
をいれて、煮るだけです。
調味料
出汁は顆粒のほんだしをつかいます。
味付けは鍋キューブを使います。
鍋キューブは一人分毎に分かれていますので、とても使いやすいです。
味はいろいろあるので、鍋が続いても飽きることはありません。
私は、醤油味やキムチ味をよく使っていました。
・炒め物
野菜いため(もやし、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、豚肉や鶏肉、等々)
フッ素加工のフライパンの出番です。
油を引く必要はありません。(フッ素加工なので焦げません)
味付けは、焼き肉のたれをつかいます。
また、塩、コショウ、などは使わなくて充分おいしいです。
焼き肉のたれもいろいろあります。
私は焼き肉店牛角のものもよく使いました。(お値段も安いのよね)
一人生活生ごみは冷凍する
台所を使うとどうしても生ごみがでます。
夏場は、すぐに傷んできて臭ってきます。
会社から帰ってきて、ドアを開けた瞬間に生臭いにおいがしたこと
ないですか。
部屋は蒸し風呂になっているので、もうたまりません。
臭いし、汗はだらだらですし、、、急いで窓をあけて、生ごみを
集めてすてるしかありません。
すてるといっても、ゴミ出しの日はまだだし、ビニール袋にいれて
きつく縛っておくしか思い浮かびません。
この対策として、一番良いのは、生ごみを袋にいれて縛り、冷凍室に
入れておくのです。そして、ゴミの日にだします。
こまめに、生ごみは冷凍室に入れましょう。
こうすれば、臭うことはありません。
まとめ
一人生活ですが、必要なものは徐々にそろえていきましょう。
外食ばかりでなく、時には料理してみませんか。
鍋はいろんな材料がはいるので、簡単ですし、健康的です。
生ごみは、冷凍室に入れましょう。
そして、ゴミ出しの日に捨てるのです。
こうすれば、臭うことがありません。
一人生活をエンジョイしましょう。