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カレーの常温放置は食中毒の原因!残りカレーの保存方法は?

投稿日:2018年1月30日 更新日:

カレーライスは大好きですか。
私は、大好きです!

特に、2日目のカレーは、食材からアミノ酸など旨味成分が出てくるので
美味しいですよね。

●余ったカレーは、早急に冷蔵庫にいれて保存しなくてはいけません。
2日目のカレーが美味しいからといって、常温放置はもってのほかです。
2日目のカレーを食べる前に温め直すのは大事ですが、温め直しても食中毒が
発生したケースがあります。

それでは、
・常温放置は食中毒になる可能性が高い理由
・カレーの保存方法
・カレーの温め直し方法

について述べていきます。

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カレーの常温放置は食中毒の原因

カレーで食中毒になるのは、ウエルシュ菌が原因となる場合が多い。

では、ウエルシュ菌とはなんでしょうか。

・ウエルシュ菌は人や動物の腸管、土壌、食品など自然界に広く
分布しています。
食品では特に肉に多くあり、ウエルシュ菌が大量に増殖した状態で人が食べると
小腸内でさらに増え、「エンテロトキシン」という毒素を出して
腹痛や下痢を 引き起こす場合があります。

・潜伏期間は6~18時間。

・腹痛と下痢をくり返すのが主な症状ですが、1~2日ほどで治まります。
嘔吐や発熱はほとんどみられません。
しかし、持病のある方や子ども、高齢者ではまれに重症化する
こともあります。

・ウェルシュ菌は危険を察知すると「芽胞(がほう)」という殻のような
状態になります。
芽胞は熱に強く、100度で60分間熱しても死滅しません。

・そのため、再加熱(温め直す)しても、ウェルシュ菌が残り、その後増殖して
食中毒を引き起こすことがあるのです。

・温度が55度程度まで下がってくると芽胞から新しい芽が出て菌が増殖し始め、
特に43~45度で急速に増えます。

・カレーは温度はゆっくり下がるため、菌が増殖する時間も長くなります。

・また、ウェルシュ菌は空気が嫌いなため、鍋の底のほうの空気が入り込まない
ところで増殖します。

・以上より、カレーの常温放置は、ウェルシュ菌が増殖する原因となるのです。
2日目に温め直しても、ウェルシュ菌は死滅しないのです。

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・ウェルシュ菌を増殖させないようにするには、10℃以下にするか、
55℃以上にするか、という事になります。
実際、55℃以上をキープするのは大変ですので、
冷蔵庫にいれて10度以下で保存することになります。

カレーの保存は早急に冷やして冷蔵庫にいれる

カレーは、小分けしタッパーやジップロックなどのジッパー付き保存袋に入れます。

時間をかけないように氷水につけて余熱を早くとります

余熱がとれたら、冷蔵庫の冷蔵室か冷凍室へいれます。

ちなみに、冷蔵庫の温度は以下のような設定になっています。
温度設定ダイヤルを、高にすると、+2,3度になります。

・冷蔵室     :約2℃~6℃
・真空チルドルーム:約-1℃~+1℃
・製氷室     :約-20℃~-18℃
・冷凍室     :約-20℃~-18℃
・野菜室     :約3℃~7℃

鍋のまま冷蔵庫に入れると、カレーの臭いが他の食材につく可能性があります
ので、タッパーやジップロックに入れて保存することをおすすめします。

また、夏場はもちろんのこと、冬場でも、早く冷やして冷蔵庫に保存しましょう。

●保存期間の目安は、
・蔵庫での保存 :3日
・冷凍庫での保存:1ヶ月

カレーを温め直すときは鍋でおこなう

カレーを冷蔵庫からだして温め直すときは、鍋をおすすめします。

電子レンジですと、ムラになるので充分に温めきれない可能性があります。

また、良くかき混ぜてください。ウェルシュ菌は空気が嫌いです。

まとめ

カレーの保存は、小分けにして氷水で余熱をとり冷蔵庫にいれます。

食中毒の原因となるウェルシュ菌を増殖させないことがポイントです。
・常温放置をしないこと、
・氷水で早く冷やして冷蔵庫にいれる

夏、冬、ともに冷蔵庫で保存しましょう。

では、2日目のカレーを味わってください。

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