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線香の火を消すのが上手くできません!簡単な方法はこちら!

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お盆、お彼岸、そして日々の仏壇へのお線香立て。

線香の火をどのようにして消していますか。

実は、私、失敗したことがあるんです。
線香の火を煽って消したときに勢いあまって、線香を折ったことがあります。
自分の家ならまだしも、親戚の家で線香をあげるときに線香を折りました。
畳を焦がしそうになり、とても焦りました。

そこで、線香の火の消し方を調べてみました。
簡単な方法がありました。

今回は、線香の火の消し方について記事を書いてみました。
合わせて、線香の本数についても調べてみました。

目次
・線香の火を消す時に失敗しました
・線香の火の消し方、こうすれば簡単
・線香の本数
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線香の火を消す時に失敗しました

線香の火を消す方法として、手で火を煽って消してました。

でもある時、親戚の家で線香をあげる時、勢い余って手が線香に触れて
しまったのです。

線香は折れて下に落ちました。
そこには畳が、、、、あーっ (><)

幸い畳には落ちないで、たまたま置いてあった敷物の上でした。
運よく焦がすことはなかったのですが、焦りました。

手で煽って消している方は結構います。
でも、よく見ているとたまに上手く消えないときがあるんです。

そこで、もっといい方法はないものか調べました。

線香の消し方、こうすれば簡単

線香の火の消し方を調べると、三通りの方法がわかりました。

1、手で火を煽って消す。

2、線香を振って火を消す

3、線香を持ったまま垂直に真下に下すだけで一瞬で火が消える。

1、2は、線香を折ってしまう可能性があります。

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3、の方法がベストです。
やってみましたが、確かに一瞬で火がきえ、また線香が折れることもありません。

真下に何が物があってぶつかれば別ですが、その可能性はかなり小さいです。

ユーチューブにも動画ありましたので、参考で共有しますので
ご覧ください。

線香をあげるときにやってはいけない事は、
線香やロウソクの火を吹き消さない事です。

なぜか、さまざまな命をいただく人間の口から出る息は汚れたものとされて
いますので、神聖なものにかかるのは古くから嫌われてます。

線香の本数

一緒に線香の本数についても調べてみました。

線香の本数は宗派により異なります。

1本 曹洞宗、日蓮宗、臨済宗、禅宗
2本 浄土宗
3本 天台宗、真言宗

いままで、何となく周りの様子を見ながら線香の本数を合わせていましたが、
宗派によって違うという事を知りました。

私のところは、臨済宗ですので、1本です。
確かに、みんな1本でした。

最後に

線香の火の消し方、これで覚えましたね。真下へ下ろすだけです。

線香を立てる機会は多くあると思いますので、是非この方法を用いてください。

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