アサヒビール神奈川工場へデートに行きませんか。
最近、アサヒビール神奈川工場へ行ってきました。
アサヒビール神奈川工場ゲストハウスは、あの有名な日本を代表する
建築家、安藤忠雄の作品です。
この美しいビール工場は、是非一度は訪れたいものです。
工場見学のあとは、ビールを3杯試飲できます。もちろん無料ですよ。
皆さんこれを目当てていく方が多いようですし、そういう私達もこの
試飲は一番の楽しみでした。出来立てのビールは最高!
今回は、アサヒビール神奈川工場見学について記事にしてみました。
・アサヒビール神奈川工場見学は予約制で無料
・ビール試飲でビールの美味しさを再認識
・知らなかったビールの注ぎ方、他
アサヒビール神奈川工場見学は予約制で無料
アサヒビール工場は日本各地にあります。
今回私達が訪れたのは、アサヒビール神奈川工場です。
私達は、新宿から小田急線を使い新松田駅までいき、そこからバスで
行きました。バスは約20分。
アサヒビール工場を見学するには、予約が必要です。
私達は、12時半からの見学を申し込みました。
見学時間は、1時間40分です。
・最初映画を20分みます。
・次が工場見学が1時間
・そしてビールの試飲20分
合計 1時間40分 です。
日曜日でしたので、工場は稼働していませんでした。
稼働してない設備を見ながらの説明です。
稼働してなくても、ビールの設備には圧倒されます。
工場がきれいですよね。
こういうきれいな工場でビールが造られているんだな、、と
製品に対する安心感を感じます。
ビールの生産量がすごいです。
1分間に出来上がる350mlの缶ビールが1500本(約63ケース)
とのこと。
この工場でこれだけの生産量でしょう。
全国の工場だと、、うーん、想像できません。
みんなビール飲んでいるんだ!
風呂上がりの1杯は美味しいですもんね。
夏のビアガーデンで飲むビールも美味しいもんね。
さて、工場件見学が終わると、試飲タイムになります。
ビール試飲でビールの美味しさを再認識
試飲は20分で3杯飲めます。
最初の1杯は、アサヒスーパードライです。
2杯目、3杯目は、他のビールを飲めます。
もちろん、アサヒスーパードライでもかまいません。
私達が飲んだのは、
2杯目は、黒ビール
3杯目は、生ビール
でした。
20分で3杯も飲めるのかしらと思うのですが、全然飲めるんですよ、これが。
出来立てですので、家で飲んでいるビールより、断然美味しんです。
クリーミーで口当たりはいいし、3杯は飲めてしまいます。
ビ―ルの美味しさを再認識しました。
やっぱり、出来立てはうまいよな~。
試飲で黒ビール飲んでみたんですけど、黒ビールも美味しかった。
今まで、黒ビールはなんか薬くさいような、いまいちという感じだったん
ですが、今回飲んで印象が変わりました。
黒ビールもうまい!
アサヒさんは、スーパードライに力を入れているんですね。
最初の1杯は、必ずスパードライを飲むようになっています。
3杯違うビ―ルを飲みましたが、やはりスーパードライが一番だったかな。
つまみもあられが一袋付きます。
ビール飲めない方は、ソフトドリンク、ノンアルコールビールもあります。
知らなかったビールの注ぎ方、他
■ビールの注ぎ方を教えてもらいました。
家庭でのむ場合です。
缶ビールか瓶ビールですよね。
・グラスを立てます。
・ビ―ルを注ぎグラスの1/3位が泡になるようにします。
・グラスを斜めして、泡が立たないように注ぎます。
私達は、泡が立たないように、グラスを最初から斜めにしてビールを
注ぎますが、泡を最初に立てるのが美味しく飲むコツだそうです。
我が家では、その日から、最初に泡を立てる方法に変えました。
■ビールには振動を与えてはいけないそうです。
実際、運搬がありますので、振動をなくすことはできませんが、
振動を与えないほうが美味しいとのこと。
■日が経たないほうが美味しい。
缶ビール、瓶ビールには製造日、賞味期限が記されています。
早いうちに飲んだほうがより美味しいとのことです。
製造日、賞味期限をあまり気にしたことありませんでしたので、
缶ビールを見てみました。
確かに、以下のように記載されています。
今後は、製造日、消費期限を気にするようになりそうです。
最後に
アサヒビール神奈川工場は、本当に美しい工場です。
環境に対しても積極的に取り組んでいて、リサイクルの利用もすすんでいます。
工場見学を案内してくれた女性社員の赤色のユニフォームもリサイクル材料を
利用してつくられているそうです。
他の社員のユニフォームもしかりです。
初めてみるビールの製造行程も圧巻で新鮮ですが、環境に対する取り組みも
素晴らしいものがあります。
是非、訪れた際には、美味しいビールを味わうと同時に社会貢献に対する
取り組みにも目を向けてみませんか。