夏です、暑いです。
暑すぎて食欲がない時ってありませんか。
こんな時は、ピリッと辛い油味噌をご飯にのっけて食べてみませんか。
油味噌の作り方はむっちゃ簡単。
サッとできますし、その辛さが食欲をそそります。
・油味噌とは何
・油味噌の作り方
・ご飯にのっけて食べよう
・最後に
油味噌とは何
油味噌は、味噌と辛いシシトウを油で炒めるだけのものです。
ポイントは辛いシシトウ(南蛮ということもある)を使うことです。
辛いシシトウと味噌がうまくコラボして、一度食べたらやみつきになる事は
間違いないでしょう。
辛いシシトウと辛くないシシトウ両方使います。
フライパンで炒める時に、辛さで目が痛くなることがありますので、
注意しながら調理してください。
油はタップリと使います。
辛さが苦手な方は、辛いシシトウの量を少なくするか、まったく無しとして、
普通のシシトウのみとしましょう。
辛さがないので、少し物足りなさを感じますが、それでも味噌との相性は
抜群です。
油味噌の作り方
■シシトウを用意します。
辛いもの 2本 (写真で色の濃い2本です、見ただけで辛そうでしょう)
辛くないもの 3本
■シシトウを刻みます。
■刻んだシシトウをフライパンで炒めます。
油は多めです。
■シシトウが炒まったら、味噌と砂糖をいれます。
■炒めます。
■器にもります。
簡単でしょう。
これをご飯にのっけていただきます。
ご飯にのっけて食べよう
ご飯にのっけて食べます。
お口の中の味噌の味が広がります。
そして甘さを感じたあと、ピリッとした辛さがきます。
辛さというのは病みつきになるんですね。
一度食べるとやめられません。
昔、何は無くても江戸紫、というコマーシャルがありましたが、
何は無くても油味噌、といってもいいくらいです。
まとめ
辛いシシトウと味噌があれば、さっと炒めるだけでできてしまう油味噌。
実はこれ小さい時から食べていました。
小さい時は辛いのが苦手でしたが、食べているうちに辛いのが好きに
なってしまいました。
味噌の量や砂糖の量を変えながら、他の調味料を加えても良いですし、
自分の好きな味を探してみてください。
シシトウの他にナスや雑魚などを加えても、また美味しくなります。
いろんなものを加えてお試しください。
食欲が増します。ご飯が美味しくいただけます。
夏バテ気味の時には是非お試しください。